あのイチローさんが何故今打てないのか?

何故今あの素晴らしい打者のイチローさんが打てなくなっているのか?

今日試合の映像を見たら差し込まれるケースが多く見られました。

まず大前提として45歳で現役で戦ってる事自体有り得ない事なので私なんかが見解を述べるのもおこがましい話ですがあえて生徒たちが勉強になればと私の見解を述べます。

技術的な原因はバットがやや外回りしている、すなわちいい時に比べ左肘がうちに入ってこれてないという事が大きな原因の一つなんですが、

そんな事は本人もとっくにわかってると思います。

ただ入れたくても入れれない原因があるんです。

去年一年の実践のブランクと年齢による反応の遅れ、キレの衰退によるものに加え
良いバッターはインパクトの際ボールを捕まえる為にヘッドを返して行く習性があります。

そうなった時に初動の反応が遅れた場合、間に合わないと思って返しに行こうとなるから肘は入らなくなって来るんですよね。

結果バットは外回りするからバットの芯の部分より手前を使ってします。

詰まるという事です。

今全盛期のイチローさんでは考えられない箇所にボールの跡が付いているんではないかと思われます。

まあここまでも少し野球を理解していたら想像出来うる範囲なので本人はとっくに分かっていると思います。

かといって初動の仕掛けを早くする対処をしたらメジャーの動くボール、落ちるボールに対しては対応が甘くなって穴が出来てしまいますから、詰まってでもヒットを打ちたいというイチローさんの考え方ならそういう対処の方法は取れないと言った状態にいるのが現状だと思うんですが、
私自身の本題の見解はそもそももっと根本にあると思っています。

それは「前軸起点回転の限界」

軸の問題だと思っています。

軸は右股関節、身体の中心、左の股関節、と3本あるんですが、イチローさんは投手側の股関節軸起点回転の代表選手ですが、自分の見解では前股関節起点回転はベストではないと思っています。

松坂さんから3三振食らった時もありましたが、前の股関節起点回転の打者はどうしても速いボールには弱くなってしまうんですよ。

スタンスの理論で何パターンかに振り分ける理論があるらしいですが、そんなのは血液型や星座占いと一緒で何かグループに属させたがる日本人のメンタルの弱い習性で何も興味ないですが、
軸はキャチーよりの後軸起点回転がベストだと思っています。

なおかつイチローさんは打ちに行く時若干投手側にスライドしていくので余計に大変だと思います。

それであれだけの成績を残してるのは本当に凄いの一言です。

そりゃ周りは天才って言いたくなりますよね。

本人は努力っていいますけど発想と努力する方向性が天才ですね。真似出来ないです。

イチローさんの事だからそんな事もとっくにわかっていて、左バッターの利と俊足を生かした内野安打も含めて野球や。

と言う考えであえて前軸起点回転を磨いていったと言われたら自分は何も言えないですね。

後もう一つ言えることは前軸起点回転だとボールに入る角度がつけづらいので、長打が出にくくなります。

まあそれにしてもイチローさんの守備、スローイング、走塁は世界一で走・攻・守全ての合計点数を出せと言われたら歴代世界ナンバー1でしょうから、現役でプレーする姿をまた観れた事は幸せでしたね(^^)

P.S

将来イチローさんを超える様な選手を育てれるようにまだまだ頑張って行きます。

そこを目指すなら逆算して最低でも中3までにある程度の「技術の完成を見る」必要があるとだけ先に言っておきます。

今試合に出れなくて悔しい思いをしていても充分に逆転のチャンスはあります。

「1日でも早く技術を確立させる事」それが最優先事項と言う事を常に頭に入れて日々行動する事です。

そしてそれを可能にするのは私だけとも言っておきましょう。

時間はあるようで無いです。

遠回りした時点でチャンスは失います。

遠回りさせない、本当の練習、努力をさせてあげるまでは私の仕事です。

そこから努力してものにするかやらずに宝の持ち腐れするかは本人の問題です。

私がビックマウスかどうかは生徒達が証明してくれる事でしょう(^^)

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塾長プロフィール

satorujuku

西村 悟(にしむら さとる、1983年6月8日)は、福岡県古賀市出身の元プロ野球選手(外野手)。血液型はA型。
阪神タイガースに所属する西村憲(投手)は実弟。憲が野球を始めたのは悟の影響であると述べている。

東福岡高時代は、2001年の春のセンバツでベスト8の結果を残す。その後、東海大学に進学。
大学卒業後、2006年に四国アイランドリーグ(現:四国アイランドリーグplus)の徳島インディゴソックスに入団。同年は、ベストナインに選出された。
2007年11月1日、福岡レッドワーブラーズと長崎セインツの新規参入による分配ドラフトで福岡への移籍が決定。12月1日付けで移籍した。
移籍1年目の2008年は、首位打者のタイトルを獲得し、ベストナインにも選出された。
2009年9月11日、愛媛マンダリンパイレーツに移籍。
2010年のシーズンは本塁打・打点の2冠を獲得した。シーズン終了後、自身の申し出により退団。

wikipediaより

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