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プロ野球の見方

皆さんこんにちは

ここの所忙しくてプロ野球中継もスポーツニュースも見逃してしまっていたので情報がほぼゼロでしたが、昨日久しぶりにプロ野球中継を見ました。

楽天の選手は正直初見の選手達ばかりでしたが、良い野球をしますね。

メンツを見る限りパリーグを優勝出来るメンバーとは思えませんが、一人田中の様に絶対的エースがいるチームは必然的に野手も成長しますからね。



野手がピッチャーを育てる?

違いますね。

野手はピッチャーを助ける事は出来ますが

育てるとなると、ピッチャーが野手を育てる!これはほぼ間違いないでしょうね。

野手にどんだけいいメンツを揃えてもピッチャーがダメだったら強いチームにはならないですね。

何故かと言うと、田中の様なエースがいると野手としては単純に1点取れば勝てるという考えで試合に挑めるんですよ。

そうすると必然的に1点を取りに行く野球、1点を守る野球が出来るんですね。

それが繋ぎの打撃に現れたり、チームの為にと思う犠牲の心が生まれ、繋がりを生んだり、細かい走塁、卒のない走塁に現れたりして、結果的にチームワークも良くなり、必然的に良い野球が出来てくるんです。

そして勝ち続ける事で勝ち癖もつくし勝つたびにチーム力が上がっていきます。

野球を上手くなりたいなら試合に出てなんぼ、チームを強くしたいなら勝ってなんぼですからね。

負け試合で学ぶ事、反省はないです。負けたらそこで終わりです。

だから勝ってなんぼ、勝ってはじめて反省、勉強が出来るから、勝てるチームが強いチームなんです。





1点を全員の力でどんな手を使ってでも取りに行く、1点を全員で守り抜く!

基本ですが毎試合こういう野球をさせてもらえるのと、いつも大量ビハインドを背負わされてそれを返しにいかないといけない野球をやらされるのとではかなりの差があります。

大量点を追いかける時はどうしても大味な野球をしてしまいがちです。明らかに野球の質が落ちてしまいます。

ここで俺が一発と思っていつも打席に立たないといけない状況では個人の数字も良くはならないですよね。

打席で余計な事を少しでも考えたら負けですからね。

勘違いしやすいのは、打席で配球を自分が必死に読んで考えるんではなくて、相手バッテリーに考えさせる事が大事ですね。

そういうバッターにならないといけません!

話し戻りますが野球は個人競技の様で結局、団体競技なんですよ。

だから良いピッチャーとの巡り合わせは大事ですね。自分自身の成績にも関わってきますからね。


冒頭から話しがそれたので話し戻します。

プロ野球の見方ですが、自分はチームの勝ち負けだとか、何処が優勝した、誰が打ったなどという事には全く興味がないんですよ。

ただ単に誰が打ったとかどっちが勝ったというのを見るのは野球をしていない、一ファンの見方です。

野球をしているならもっと見ないといけない所があります。

まずは選手の技術面、チームの戦略、守備体型、配球、勉強になる材料は結構あるものです。野球界の大先輩方々の解説でも勉強になります。

一番大事なのは、結果の出ている選手は何故結果が出ているのか?
スランプの選手はなぜ結果が出ていないのか?

これを見てすぐ分からないといけません。

それを見てすぐ分かる様になっていれば良い選手になった証拠です。

坂本が何で結果が出ていないのか、長野が何で結果が出ているのか?

自分は一瞬でわかりましたよ。

だから人に教える事が出来るんですね。

坂本が、今何を考えて打席に立っているかもだいたい分かりました。

説明すると長くなりそうだけど聞いてみたい人もいるかもしれないのでさわりだけ説明します。



まず最初に坂本はタイミングの取り出しを見失っていますね。

自分がたまたまテレビをつけて見た打席が3打席目で1,2打席共に三振に取られていました。

バッターの習性としては、スランプになればなるほど、三振すればするほど、しっかりタイミングを取って自分のスイングをしたいと思うんではなく、とにかくバットに当てたいという思いにかられてしまいます。

バットに当てたいと思えば思う程、タイミングの取り出しが遅くなり間がなくなってしまいボールを迎えに行っしまいボールを追いかけてしまうという負の連鎖を起こしてしまいます。

何故タイミングの取り出しが遅くなるかと言うと、右打者の場合タイミングの取り出しで左足を上げます。
その足が中に浮いて状態の間が一番大事な間なのですが(これは守備も同じ両足がベタっと地面につく瞬間はあってはダメです!片足というこの不安定な状態こそが次への動きに繋がる大事な間です)、当てたいと思う気持ちが強すぎるとその大事な間を自分に与える勇気がなくなるんです。

少しでも安定させときたくなるんですね。だからギリギリまで両足を地面から離せない。これが取り出しの遅れの原因になります。

取り出しが遅れるとそれを補う為にいつも以上に強く振らないといけなくなり、それがオーバースイングに繋がり、悪い結果を呼んでしまいます。

要は自分のスイングが出来なくなってしまうんですね。

しかし坂本クラスのバッターならこんなレベルの低い話しは当然分かっています。

だから自分もそうでしたけど、今日球早く感じるなとか捉えたはずが少しバットの近く(数センチ根っこに近い所)に当たるなとか違和感を感じた時は、初球にわざとだいぶ早めに左足を上げて、一球見逃したりします。

その一球で、あー自分が突っ込みすぎてたから早く感じたのか。とか全然ボール見えるからいけるなという様に、一球で違和感を解消出来たりもします。

坂本も調子を戻そうと、わざと早めにタイミングを取り出していましたが、全然ダメでした…

ここからが本題です。

坂本はわざと早めにタイミングを取り出した!ここに間違いがあります!

何かと言うと、わざと早めにタイミングを取ると言う事は、足を上げる作業に意識がいっているという事、打席で投手と相対した時点で自分の動き、自分のフォームなどに少しでも意識がいってしまうと100パーセント対投手になれないんですよ。

対自分になってしまっています…


それもボール1つ分、球の数回転が少し違うだけで明暗を分けるレベルのプロ野球の舞台では、打者はそれが命取りになります。


仮に坂本が絶好調時と全く同じタイミングで足を上げて絶好調時にホームランを打った球が来ても打てないでしょう。

答えは簡単です。打撃において重要なタイミング。しかしそれを(意識の中の意識)でやってしまってはダメなんです。

無意識でもダメ!理想は無意識の中の無意識ですが、それでは良い時は良いですが見失ったら崩れてしまいます。波のある選手になってしまいます。

ここでの正解は、タイミングは【意識の中の無意識】でやらないと行けない作業なんです。

聞いただけではどゆ事?って感じでしょうけどそれが出来れば、あとは対ピッチャーに全集中出来ます。

技術的に言うと、坂本は足を上げてから膝を伸ばしながら探りに行くんですが、探りに行くバッターは、足を上げるタイミング、それから探りに行くタイミング、打つ前に2つの作業をしないといけません。

いつも言いますがシンプルイズベスト!作業は少ない方が好不調の波も少なくなります。

だから悟塾では摺り足も、探りに行く打ち方も教えていません。

一番良いタイミングの取り方を教えています。

今の長野はそれが出来ています。



自然体でボールを待てているから、坂本の様にぎこちなさもないし、何よりどの球に対しても自分のスイングが出来ています。

だから結果もついてくるんです。





話し変わりまずが、原監督が日本シリーズ第7戦を前にした試合前のミーティングがテレビで映りましたが、原監督はこんな事を言っていました!(優勝のかかった一戦でどうしても力みが出るだろうけど肩で力むんではなく丹田(お腹の下)で力むように!丹田で力む分にはどんだけ力んでもいいから!さあ行こう)と言っていました。

野球を知らない人ならこの世紀の一戦の前に言う事か?

原監督が少しふざけて選手をリラックスさせよーとしよんかな?とか思うだろうけど、とんでもない。自分からしたらさすが原監督やな!と思いましたね。

自分がいつも教える時に手じゃないよ!お腹に力を入れてスイングするんよ!
もっと早く振りたいなら手に力を入れるんやなくてお腹に力を入れてもっと切れ味よくお腹を回すんよ!と耳にタコが出来る程言っています。ある意味スイングではこれが全てだからです。

まあ巨人の選手なら分かってはいると思うんですが、監督に言われると再確認出来ますからね。

自分の指導の方向性も間違ってないようですね(^^)


楽天優勝おめでとう!

それから東北の野球ファンの皆さんおめでとうございます!

久しぶり野球で感動した!

やっぱり野球の力は凄いね!

感動をありがとう。


ではまた

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塾長プロフィール

satorujuku

西村 悟(にしむら さとる、1983年6月8日)は、福岡県古賀市出身の元プロ野球選手(外野手)。血液型はA型。
阪神タイガースに所属する西村憲(投手)は実弟。憲が野球を始めたのは悟の影響であると述べている。

東福岡高時代は、2001年の春のセンバツでベスト8の結果を残す。その後、東海大学に進学。
大学卒業後、2006年に四国アイランドリーグ(現:四国アイランドリーグplus)の徳島インディゴソックスに入団。同年は、ベストナインに選出された。
2007年11月1日、福岡レッドワーブラーズと長崎セインツの新規参入による分配ドラフトで福岡への移籍が決定。12月1日付けで移籍した。
移籍1年目の2008年は、首位打者のタイトルを獲得し、ベストナインにも選出された。
2009年9月11日、愛媛マンダリンパイレーツに移籍。
2010年のシーズンは本塁打・打点の2冠を獲得した。シーズン終了後、自身の申し出により退団。

wikipediaより

悟塾公式ホームページ
http://satorujuku.jp

入塾申し込み・お問い合わせ
http://satorujuku.jp/contact

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