悪い癖を一瞬で直す方法

 悪い癖を治すには長期的な努力、根気より、瞬発的なきっかけです。

正解が分からないまま練習を続ける事は、大きな回り道をしてしまう原因になりかねません。

間違った形を正解と勘違いし、練習を続けると、悪い癖が付いてしまい、やればやるほど下手になるという悲しい結果になります…

そこでついてしまった悪い癖のまま、結果を残そうと努力し、そこそこ結果がでてしまった場合は、これでいいんだと脳が勘違いの思い込みをしてしまうので、結果がでている人は、逆にタチが悪いです。

逆に空っきし、結果がでていない人の方が大変身させる事は簡単です。

ここで一つ頭に入れて欲しい言葉は(結果が出からといってそれが技術の最終形態ではない)です。

分かりやすく言うと、ホームランが打てたからといって、その打ち方が正しいとは限らないんです。

1試合に毎回毎回、2本も3本もホームランを打てるなら話しは別ですけどね…


たまたま結果が出ている子と、出るべくして結果がでている子の違いは自分にはすぐわかります。

結果は出すべくして出さないといけません。

その為には、悪い癖は、少しでも若いうちに直しておかないといけません!

レベルが上がるに連れて、少しの悪い癖が命取りになります。

冒頭でも言いましたが悪い癖を治す方法は長期的な努力、根気より瞬発的なきっかけです。

自己流には限界があります。

ではそのきっかけは誰が与えるかと言うとそれは指導者です。

指導者の見極める力が、その子の将来に大きく影響を与えます。

勿論、嘘を教えるなんて論外だし、非合理的な練習をさせるのもナンセンスです。

では本題に入ります。

まずはその子が持っている悪い癖と客観的に見た違和感とその子自身がしっくりきていない違和感を見つけ出してあげないといけません。

そして次にそれを教えて上げます。

ここまでなら、さほど難しい事ではありません。

問題はここからです。

悪い癖をどのようにして直すかです。

うちの塾生を例えに出して説明します。

小6の子なんですが、構えから、タイミングの取り方、ボールの待ち方は日に日によくなって来たんですが、どーしても強く右手を返してしまいバットが波を打つんです。

ここで普通は「バットが波を打っているから、右手を返さずに波を打たせないように打ちなさい」と言うでしょう。

しかしこれでは悪い癖が治る事はありません。

そこだけを意識すると癖が直るどころか全く違う方向に行ってしまいます。

原因は別の所に隠れています。

末端の部分を無理矢理変えようとしても問題は解決しません。

根本的な幹の部分を直す事で自然に末端の悪い癖が直っている!

という形が理想的です。

何処を直せばその癖が自然に直り、よい方向にもっていけるかは、指導者の見極める力、力量にかかっています。

先日の例では、ボールを打つ時に左肘が抜けている事に気付き、まず打つ時にバットが巻き付いて出てきた時に左肘を体の中心線で止める様に指示しました、ヘッドターンは右手で故意に行うんではなく、左肘を体の中心で止める事で勢いのついた巻き付いて出てきたバットの勢いを殺す事なく勝手にヘッドターン出来るんです。

逆の発想ですね。ヘッドを走らせたいから右手の力で勢いをつけるんではなく、左肘を止める事によってヘッドが加速すると言う事です。

この感覚を脳で理解し出来るようになればワンランクレベルアップする事は間違いないでしょう。

現にそのうちの塾生は本当に小学生?って思えるほどのスイングになりました!

こうやって超一流の道を極めて行くんですね!

本気でプロに行きたい、周りに差をつけたいと思うなら是非力になりますよ!

悟塾で仲間達と一緒に夢を追いかけましょう!

福岡から世界へ!




野球って本当に素晴らしい!

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塾長プロフィール

satorujuku

西村 悟(にしむら さとる、1983年6月8日)は、福岡県古賀市出身の元プロ野球選手(外野手)。血液型はA型。
阪神タイガースに所属する西村憲(投手)は実弟。憲が野球を始めたのは悟の影響であると述べている。

東福岡高時代は、2001年の春のセンバツでベスト8の結果を残す。その後、東海大学に進学。
大学卒業後、2006年に四国アイランドリーグ(現:四国アイランドリーグplus)の徳島インディゴソックスに入団。同年は、ベストナインに選出された。
2007年11月1日、福岡レッドワーブラーズと長崎セインツの新規参入による分配ドラフトで福岡への移籍が決定。12月1日付けで移籍した。
移籍1年目の2008年は、首位打者のタイトルを獲得し、ベストナインにも選出された。
2009年9月11日、愛媛マンダリンパイレーツに移籍。
2010年のシーズンは本塁打・打点の2冠を獲得した。シーズン終了後、自身の申し出により退団。

wikipediaより

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